当院のお産

当院でのお産は、自然分娩が基本です 陣痛が始まり入院されましたら、注意深い管理のもとでできるだけ自然に経過を見守っていきます。 自然な進行が困難な場合など医学的に必要と判断される場合にのみ、最善の医療技術を慎重に用いて出産へ導きます。

緊急対応

なお、常勤小児科医が在籍しておりますが、お産の際万一、母体や申請時に高度医療が必要と思われる事態になった場合、すみやかにNICU(新生児集中治療室)を併設している病院へ搬送できるシステムになっています。

分娩室

常時分娩が重なっても良いようにと分娩室5室準備しています。(通常の分娩室3室・LDR(分娩陣痛室)2室、陣痛室2室)分娩室ドアは2重ドアにし、また一般室と別エリアを設け他の患者さんに声が漏れないように配慮しています。

陣痛室

新生児室

新生児室・沐浴室にモニターカメラを設置し、分娩室・病室・ラウンジよりいつでも赤ちゃんを見れるようにしています。

帝王切開にて分娩の場合、入院期間は11日間(10日) 創部の傷は出来るだけ残さないように、皮膚は真皮埋没縫合わせ方法をとっています。 詳しくは直接お尋ねください。

産後の日程

0日目分娩後2時間、分娩室にて経過観察2時間後、車椅子にて自室へ移る。赤ちゃんに応じておっぱいを含ませます。授乳開始は各自にお知らせします。
1日目外陰部洗浄(外来にて)沐浴(体重 黄疸判定)
2日目授乳2~4日目に沐浴見学実施沐浴(体重 黄疸判定)
3日目授乳沐浴(体重 黄疸判定)
4日目授乳、新生児マス・スクリーニング申沐浴(体重 黄疸判定)
5日目退院/午前中沐浴(体重 黄疸判定)

陣母児同室について

当院では、母児同室を勧めています。生まれてから2カ月くらいまでの赤ちゃんは、ベッドに寝かされると不安で泣きます。お母さんの暖かい胸に抱かれると、心臓の音が聞こえ、お母さんの匂いがして安心します。子宮の中に近い環境なので安心するのです。そのために、できるだけ赤ちゃんを抱いたり、添い寝して過ごすことが良いのです。  生まれたばかりの赤ちゃんは、子宮外の環境に慣れるまで4~5時間、保育器で様子を見ますが、その後はできるだけお部屋に連れて行って、一緒に過ごしてください。しかし、お産の疲れが残る2日目位までは、夜は新生児室に預けて、ゆっくり睡眠をとる方が良いでしょう。  赤ちゃんは生まれて二日間位は良く寝て、おっぱいを欲しがって泣くことはあまりありません。しかし、おっぱいを早く上手に吸えるようになるために、お産後8時間頃から、3時間ごとの授乳指導を行いますので、2F授乳室においで下さい。他のお母さんがたとの会話も弾み、楽しく授乳することができるでしょう。慣れてきたら、お部屋に連れて行き、赤ちゃんが欲しがるたびに、おっぱいをあげてください。※初めて連れて行く時は、看護師に声をかけ、指導を受けて下さい。お部屋での育児相談もしていますので、いつでも声をかけてください。


新生児の入院費について

赤ちゃんが、酸素を使ったり、注射をしたり、検査や処置を必要とした場合、保険診療となります。この場合、保険証が必要になりますので、出生後、早めに手続きをしてください。

出生届けについて

出生証明書は、当院で用意しています。退院時にNSステーションでお渡ししますが、お急ぎの方は、声をかけていただければすぐにご用意いたします。

分娩手当金について

入院費の支払い後に書きますので、1階受付に提出してください